2022年11月
2022年11月25日
第17回 PPG東日本大会 大会報告
第17回PPG東日本大会
大会報告
大崎バルーンフェスティバルと同時開催の大会で
大崎バルーンフェスティバルと同時開催の大会で
11月19、20日と東日本のパイロットスタッフ含め27名が参加しました。
新型コロナの感染により3年振りの大会でしたが
感染予防対策を講じながらの大会運営となりました。
初日から天候に恵まれ複合タスクを行いました。
(テイクオフ・マーカー投下・キックポール・写真ハントナビ・グライダーターゲット)
長い時間飛行するには寒いようで制限時間を余し戻って来る選手もいました。
午後一時風が強い時もありましたがデモフライトを楽しみました。
2日目も同じタスク構成で2日間の内良い点数の方が採用され順位が決まります。
2日目は穏やか過ぎる無風でライズアップに苦労してましたが競技が終わると
観客の前でのデモフライトを楽しみました。
成績発表の後は来年の再開を誓いながら地元特産かりんとうと賞品を手に家路に向かいました。
優 勝 中澤 和志 宮城
準優勝 田村 高章 東京
第3位 中谷 鳳児 神奈川
栗駒フライトクラブ
代表 佐々木
大会の様子
2022年11月18日
緊急用務空域の指定 (周知依頼)
国土交通省航空局より関係団体へ周知依頼がありましたのでお知らせ致します
栃木県日光市小佐越地内で発生した林野火災ため、本日14:30より
栃木県日光市小佐越地内で発生した林野火災ため、本日14:30より
航空法第132条による無人航空機の飛行禁止空域について、以下の緊急用務空域が指定されました。
<概要>
公示日時:令和4年11月18日14時30分
公示管理者:国土交通省航空局
公示管理番号:令和4年緊急用務空域公示第1号
公示本文:次のとおり航空法第132条第1項第1号の規定
により緊急用務空域第1号を指定する。
A) 関係都道府県:栃木県(E項に詳述)
B) 開始:令和4年11月18日14時30分
C) 終了:別途通知するまで
D) 時間帯:日出/ 日没
E) 区域:北緯36度50分15秒、東経139度40分19秒
から半径3kmの範囲(栃木県日光市)
F) 下限高度:地上
G) 上限高度:500 m
詳細はこちら→https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html(国土交通省HP)
ご確認いただきましたらフライヤーで情報共有いただきますようお願いいたします。
◆11月19日更新◆
「令和4年緊急用務空域 公示第1号」にて指定した栃木県日光市における緊急用務空域について、11月19日(日)16時30分(日光市の日没時間)をもって指定解除されましたのでここにお知らせ致します。
期間中ご協力いただき、ありがとうございました。