フライイン富士川2019開催されました。2019/2/10 レポート:金原英治/富田邦彦JPMA関東ブロック・デモフライト

2019年07月20日

東北ブロック: JPMA庄内フライイン2019 (山形県遊佐町吹浦)8/31(土)-9/1(日)

MH900222599 東北ブロックにて、パラモーターフライイン 夏のキャンプを実施します。 このイベントでは、 パラモーターパイロットたちが皆で安全にフライトし、食べたり飲んだり、楽しくキャンプしながらの意見・情報交換を通じ、親睦の和を広げ安全意識の向上を図ることを目的としています。 2019年の今年、山形県遊佐町吹浦-西浜海水浴場南エリアでの実施i致します。 例年、各地方からの参加も多数ありますので、普段のフライト活動とは異なる環境でたくさんの情報交換もでき、きっと有意義なフライインになることでしょう。ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。 庄内スカイスポーツクラブ 事務局  五十嵐亮弥 tel. 090 4552 8003 五十嵐宛メール 庄内スカイスポーツクラブ   広報  佐藤 和英 tel. 090 9201 5569


1 目的 スカイスポーツ愛好者の連携及び、親睦と情報交換を活性化し、地域社会に対しての貢献をより一層推進すると伴に、愛好者のフライトモラル・フライト技術の向上を図り、スカイスポーツの健全な発展に寄与することを主たる目的とする。
2 主催  庄内スカイスポーツクラブ
3 後援  日本パラモーター協会(JPMA) 
4 場所   山形県 遊佐町吹浦 西浜海水浴場南エリア
5 日時     8月31日(土) 09:30-----参加者受付 開会式 10:00 ---フリーフライト開始、実技研修飛行 15:00-----キャンプ設営、鍋準備、温泉、etc 18:00------フリーフライト終了 --------- (安全講習会、ビーチパーティー )    9月1日(日) 08:00---- 朝食、 温泉 09:00----フリーフライト開始 実技研修会 14:00----フリーフライト終了 閉会式
6 連絡  参加希望者は、必ず事前に事務局に電話連絡してください。 庄内スカイスポーツクラブ 事務局  五十嵐亮弥 tel. 090 4552 8003 庄内スカイスポーツクラブ 広報   佐藤 和英 tel. 090 9201 5569 五十嵐宛メール
7 参加
 (参加資格と申込)←左記申込書‐クリック拡大 (1)参加者は、JPMA-ClassⅠ以上を取得し、会員登録が有効であること。  (2)技量認定の未取得者は、同伴インストラクターの監督下で飛行をすること。 (3)5km以上の長距離飛行を行う者はJPMA ClassⅡ技量認定証保有者に限定する。 (4)庄内フライイン2019 参加申込書・誓約書に必要事項を記入し、参加費¥3000を添えて事務局に当日提出する。この参加費の一部はJPMA安全フライト大会(S1-GP)の費用として使用します。 (5)持ち込み自由。食材、資材、その他持ち寄りにてキャンプを行ないますのでご協力をお願します。   (特にいっぱい飲む方はご持参をお願いいたします‼) (6)今イベント内で特別な飛行や商業活動を行う場合は、必ず主催者の許可を得ること。
8 その他  (1)イベント参加において、交通事故、フライトアクシデント等、一切の事故は参加者の自己責任とします。事故防止には十分な配意をお願いします。 (2)飛行に際し、浮力帯、緊急パラシュート等安全装備の携行を義務とします。 (3)フライト中の騒音低減、迷惑防止のため、著しく騒音が大きいエンジンユニットは、その使用をご遠慮して頂く場合があります。主催者の指示に従ってご協力をお願いします。 (4)会場での花火は自粛していただきます。番犬が怖がるため。
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○●○●○●○●○ 吹浦キャンプフライトルール (1)苦情の可能性がある行為は行わない。心無いたった一人の行為が社会全体に影響を与える可能性があります。特に低空飛行時は、海水浴や釣り人などの近くは飛行禁止とします。
(2)上昇飛行での騒音を少なくするために、エンジンは低回転でゆっくりと上昇飛行を行い、移動飛行をして騒音を抑えること。
(3)各自チームを組んで飛行し、緊急事態においては、互いに協力して対応すること。
(4)フライトコースは右側通行、低い高度の者を優先し、他機警戒を怠らないこと。 (5)JPMAClassⅡ技量認定証保有者のみ、5kmライン以上の飛行が可能とする。
(6)飛行禁止空域に注意すること。
(7)フライトエリアは砂浜エリアだけとする。それ以外の飛行は長距離飛行にあたり、JPMAClass Ⅱ技量認定証保有者だけが自己責任において飛行可能。
(8)場外着陸は主催者に報告し、自己責任で速やかに回収すること。長距離飛行は高度400m以上を維持し、特に人家や村の近くは飛行禁止とする。
(9)日光川河口より南には庄内空港の着陸パターンがあるため、飛行禁止とする。
(10)風車には、決して近づいてはならない。特に風下は大変危険。
(11) 地上で、エンジンを始動する時に、大きな危険を伴います。エンジン始動は、決められたエリア内で背中に背負ってから行うこと。(安易に台の上での始動することには大きな危険が伴います。)
(12)点検を確実に行い、周囲警戒して、暖気運転をすること。特に始動性が悪い時に事故が発生する傾向にあるため注意すること。 実技研修(安全フライト競技会/S1GP) パラモーター飛行には、安全マージン、余裕が必要です。余裕を大きく持っている事が未然に事故を防ぎ、それを意識する事により技術向上にもつながります。自分の限界とマージンを意識すること。 タスク(参考) ①審判の指示で、タスクエリアから離陸し周回コースを飛行し、一人ずつ着陸する。ライズアップは一度だけのトライで、成功者には5点、ラストステップテイクオフは5点を与える。  ②キャノピー接地得点はキャノピー用の接地エリアに正確に接地させることで5点を与える。タスクエリア外に接地した場合は全て得点なし。 ③ボーリング競技得点は、着陸エリア外でエンジンを停止させ、ペットボトルをキックして10本を倒すと10点を与える。クラッシュランディングは得点なし。


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