2020年02月

2020年02月19日

オリンピック・パラリンピック開催中の協力依頼

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の対象大会関係施設及び周辺地域において、法律により、小型無人機(ドローン・ラジコン機等)及び特定航空用機器(気球・パラグライダー等)の飛行が原則禁止されます。
今年に入り、オリンピック・パラリンピック組織委員会、海上保安庁、警察等、警備関係の方々にJPMA事務局を訪問いただき、注意喚起依頼を受けるともに情報交換をさせていただいています。
神奈川でのセーリング、千葉でのサーフィン、埼玉でのゴルフなど、いつも飛んでいる空域が競技会場として規制を受ける場合があります。
大会本番以前に聖火リレーコース等も対象となります。
また、警備、報道等、関係者のヘリやドローンなどの飛行も増えるため十分な注意が必要です。
飛行禁止エリアは順次発表されます。
JPMAは関係各所のご協力をいただきながら情報発信に努めます。
会員の皆様におかれましては協会ホームぺージを確認していただくとともに各自情報収集に努めるようお願いいたします。
不注意な飛行は罰則を受けるばかりでなく、多大なる迷惑をかけ、日本の信用を失うことにもなりかねません。
ご協力お願いいたします。


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