関東ブロック:学科検定会 開催予定 2019年4月7日(日)千葉県飛行自粛に関する協力について。

2019年04月05日

第2回エリアカップ 開催報告

d9735f62-sd8e5ca24-s前回、関西での開催を多くの方に喜んでいただいたので、昨年に続き、第二回目の開催となりました。 今回も日本パラモーター協会が目指している【安全でフライトを楽しめること】を基本目的として、「基礎的な技量の習得を高めることが安全につながる」をコンセプトに、基礎的な技術を競う競技としました。 初心者から経験者までが、初心者は熟練者の基礎的技量を学ぶ機会に、熟練者は初心にかえり、基礎、基本的なことの修得が、いかに安全に繋がっていくのかを感じられる大会としました。 今回参加者は23名。東は宮城・東京・千葉から西は奈良・兵庫まで。地元よりも全国各地から多くの参加があり、試乗体験・協賛メーカーが2社。協力スタッフが10数名と会場規模としても丁度良い規模での大会となりました。

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競技内容はPRECISION/プレシジョンタスク(基礎的なフライト技量の正確性(精密・精度)、を競うもので、TASKは「テイクオフ&キック&ゴール」、お楽しみ「段ボールピックアップ&スロー」「セットタイムエイトスラローム」「ボーリング」などとしました。
3/2(土)競技第1日目 朝、エリアメンバーは8:00より集まって設営。選手は9:00集合というのんびり設定。 当日、天気のあたりがよく、恵まれた天候になった。予報では、風もそこそこの小春日和予測だったが、2日目の後半から天気が崩れるとの情報で、初日のTASK成績が成否を分けることになると思われた。 ブリーフィング後、TASK-01は【テイクオフ&キック&ゴール】で、ちょっとお遊びテイストを入れ楽しんでもらった。テイクオフを一回で確実に行うと250ポイント。ターゲットの代わりにターゲット手前にサッカーボールを設置、それをランディングと同時、またはランディングしてからグライダーを維持してグランドハンドリング状態を維持したままでボールをキックする。そして、そのボールが10m円内に入れば100ポイント、5m円内に入れば250ポイントが与えられ、センターのゴールポストを通過するか、ゴールポストに充てると500ポイントという通常のTO&LDタスクのアレンジした。 風の弱いうちにでた選手は、真剣にランディングと同時にボールを蹴ってゴールポストを狙ったが、タスク後半には風が強くなり、グラハンに自信のある選手は手前でランディングし、余裕でゴールへボールをキックするという楽しさの強い競技になった。 TASK-02は【段ボールピックアップ&スロー】 これは、昨年のオリジナル競技として始めたのだが、好評だったため今年も実施することにしたのだ。 安全にテイクオフし、会場内にセットされた段ボール(今年は段ボールだけで、決まったもの)を選手が足でピックアップする(3回までトライが可。その回数によってポイント差がある)。そのまま1周回し、会場ターゲットに向けて投下するもの。 今年は2回目ということもあって選手達は気合十分、脚でのピックアップは意外に難しく、それでも選手たちは果敢にチャレンジしていった。しかし、その難しさで約半数の選手がピックアップできず、また、ピックアップしたボールや段ボールをターゲットへの投下も思うようにいかず苦労していた。結局、このタスクで確実にポイントを取った選手が上位に食い込む結果となった。 この後は風が上がってきたこともあり、約1時間のフリーフライトで、第1日目の競技は終えた。 この夜、野洲駅の周辺で各地からの参加選手・関係者で懇親会を行いました。 3/3(日)競技第2日目 第2日目は天気が崩れると予報されていましたが、午前中に1本消化してしまおうと、競技に入った。今日のタスクは予定通り、日本選手権ではお馴染みのTASK-03【エイトスラローム】。スラローム競技の体験を目的にし、早さを求めることよりも正確性を競い、誰でも高得点のチャンスがあるようにセットタイム競技とした【セットタイムスラローム】。それも、通常より長めに設定された「最低90秒以上のセットタイム」とした。 多くの選手は、パイロンをクリアして飛ぶことを楽しみにしていましたが、直前、エアパイロンの送風機が故障してしまった。急遽、通常のスイングバナーをパイロンにセットし競技を続けました。パイロンを決められた通りに飛行するのは想像以上に難しくいものです。その上、設定時間に近い選手ほど得点がとれるという内容にしたため、飛行技量の向上に良い経験となったのではないだろうか。
成績 ←(クリック拡大) 結果、誤差の少なかった中原選手がこのタスクでトップとなった。途中、雨がパラパラと降り始め、タスクキャンセルか?とも思われたが、雨が酷くなることもなく、無事TASK-03を終えた。 閉会式・表彰式を行い、結果はセットタイムスラロームを制した中原選手がトップに、2位は経験豊かな五十嵐選手。3位は、初参戦の萩原翼選手がランクイン。 また、会場にメーカーの展示ブースを設け、タスクの合間に試乗も体験できた。 メーカー参加はまだ多くないが、パラモーター、グライダー、グッズなどの展示と販売、そして試乗と大いに楽しんでいたようだ。  今回は第2回目の実施だったが、関西でのパラモーターの大会やイベントは少なく、これからも継続開催できればと思っている。後援いただいた日本パラモーター協会、協賛をいただいたメーカー・スクール・クラブの方々に紙面をお借りして御礼申し上げます。

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