2019年01月27日
平成30年度 日本パラモーター協会指導員認定講習会・認定試験 2019年3月23日及び3月30日の2日間



平成30年度(2018年度)のJPMAパラモーター指導員認定試験を実施いたします。
受験を希望されるかたは、事務局へご連絡頂きますようお願い致します。
JPMA事務局宛メール
事務局FAX:03-6205-8553


1、実施日時 応募状況により確定(土日2日間を予定)
2、開催場所 岐阜県羽島市上中町沖1690 上中コミュニテイセンター
3、受験資格要件
3-1 JPMAパラモーターClassⅡ技量認定証を取得してから2年以上経過している者
ただし、受験日迄にClassⅡ取得から2年を満たない場合であっても、その半年以内にClassⅡ取得から2年以上経過する者は受講対象者とする
3-2 JPMA ClassⅡ取得後から2年以上にわたり機体の取扱い、及び操縦に関する十分な実務経験を有する者
3-3 JPMA ClassⅡ取得後、50時間以上の飛行経験を有し、その証明となるフライトログブックを有している者
3-4 20歳以上であるとともに、申請及び試験日にJPMA会員登録の有効な者
※ClassⅡ取得者の方はご自身の認定日をご確認の上、上記の条件に該当するかをご確認下さい。
4、指導員認定試験
認定試験とは以下の内容を基準とする。
4-1 指導員 講習会 指導員心得、安全対策、エリア運営、指導員資格・役務、事故対応、モラル・マナー、各規約/規定、組織、保険、事務手続き、指導員適正、講習実技、その他
4-2 指導員学科試験 航空法規、航空力学、航空気象、航法、パラモーター機材全般、指導員業務、他
4-3 指導員実技試験 口述試験、ClassⅠ/Ⅱ模範実技、エンジン点検・調整、フライト、その他
5、有効期限
認定試験に合格された受験者の申請有効期間は受験日から、2021年3月31日迄とする。
また、認定試験受験時点でClassⅡ取得から2年を満たさない者に関しては6ヶ月以内のClassⅡ取得から2年を経過した時点から有効とする。
6、認定申請
6-1 ①指導員認定講習会 ②指導員認定学科試験 ③指導員認定実技試験を受講・受験した者と、その内容が認定員から報告され、事務局よりその結果が本人宛に通知される。
6-2 合格者に対し、指導員技量認定申請書書類等一式、及び合格通知が送られる。合格者は、手続きに従って認定申請を行う。不合格者に対してはその旨が通知される。
7、申込
事務局まで申込用紙をお送り下さい。(FAX.メールの場合は原本を当日提出)
8、手順と流れ
8-1 認定試験の申込(申込用紙)
8-2 認定試験(講習・実技試験・学科試験)受講・受験料金(当日受付) *認定試験受験費20,000円 *実技&講習会費用5,000円
8-3 合格者に対し,結果通知及び指導員申請用紙等手続き資料が送付される。
8-4 合格者は期限内に指導員技量認定申請を行う。 *認定証発行費20,000円
8-5 JPMAパラモーター指導員認定証が発行される。(指導員資料一式の送付)
9、その他
9-1 安全にフライトできる準備をしてください。(飛行実技試験は天候に応じる)
9-2 50時間以上の飛行経験の証明となるフライトログブック準備
9-3 筆記道具要持参のこと
以上